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アニマルセラピーへの取り組み

当犬舎の方針で、「犬は訓練に出す」ことを完全否定しており、訓練士・トレーナーのことも嫌悪している非常に変わった犬舎です。
「犬を支配する」教えが、果たして良い結果を生むとお考えでしょうか??せっかく家族として新しい命を迎えたのに、それではまるで「奴隷関係」を求めていることになりませんか?当犬舎は独自の方針で、見学の際、柵の外での見学を一切禁止しております。必ず柵の中に入って、すべての繁殖犬との触れあっていただき、犬とは本来どのような生き物であるかを実感していただいております。
「支配の中で正しい心は育たない」これが当犬舎の犬に対する育成方針であり、触れあっていただいた際、まったく訓練を必要としていない様子をご確認いただけます。
人と犬は、姿形の違いはありますが、本来同じ心を共有することのできるほ乳類です。ですから、「家族として迎える」のではないでしょうか?同じ家族として過ごすわけですから、犬に対して「人の道徳」を諭していく付き合いによって、同じ心を持ち、その時の気持ちを共有出来る子たちに育てています。
それが、アニマルセラピーでの、当犬舎の子たちの活躍に現れています。躁鬱の子が、その日を境に明るくなった。保健室ではなく教室へ行くようになった。チックが出なくなった。自宅の犬との触れあいを拒否していた子が、その日を境に自ら世話をし、散歩に連れて行くようになった。そして最も興味深かった事例がありまして、
軽度の自閉症の子が、ごく普通の子(参加者)たちと、見分けが付かないほどの行動の変化にその場にいた全員が驚きを隠せなかった。そのような事がありました。
犬も同様ですが、人も行動に心が現れているわけですから、トイレに行きたいとき、トイレに行く。お腹が減ったとき食べる。すべて感情の現れが行動です。その自閉症の子がとった行動が、ごく普通の子供達がとる行動と何ら変わりがないということは、それだけ心に変化が見えた証拠です。物事に対してのとらえ方が広がったのかもしれません。しかしそれはすべて心が関係しているのです。 これはすべて、「人の心を理解し、そして共有するまで心が正しく成長した犬」の力によるものなのです。 「愛犬は飼い主の心を映す鏡である」「支配の中で正しい心は育たない」これが、当犬舎の持論です。
犬に対して「心の在り方」を日々追求している私どもです。そしてアニマルセラピーなどの活動によって、その結果の現れとともに、日々「今までにない変わった犬舎」を目指して努力しております。
※今までにない変わった犬舎について詳しく知りたい方は、観察日記を参考に。

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